杏林大学病院トップ  
ホーム
キーワード
ドクター紹介
外来担当表
お知らせ
お問い合わせ
受診方法
アクセス
リンク
 
杏林大学医学部
形成外科
所在地
  〒181-8611
  東京都三鷹市新川6-20-2
   
   
   


  けがや顔面骨骨折
 
 熱傷 熱傷は初期治療が一番大切でありますが、杏林大学には熱傷センターが併設されており、救急外来を受診する重度熱傷の患者さんの治療にわれわれ形成外科が協力しています。また、全身管理が必要でない小範囲の熱傷患者さんはもちろん形成外科で治療を行っています。
顔面皮膚・
軟部組織損傷
たとえどんな小さな傷でも顔面に生じた傷跡は患者さんにとって心痛となるものです。顔面外傷の患者さんに対しては、できるだけ傷が残らないように縫合処置をします。また、小さな傷でも涙道損傷や、顔面神経麻痺を伴っている場合があります。このような場合もマイクロサージャリーの技術が必要であるため、形成外科にて対処しています。
顔面骨骨折 顔面骨骨折に対しては、初期より形成外科が中心となって、眼科、耳鼻科の協力の下、機能的、尚かつ、整容的改善を目標として治療を行っています。特に内視鏡を利用してできるだけ顔面に切開を入れずに顔面骨の整復を行う方法は成果を上げています。
陳旧性顔面骨骨折 顔面骨の骨折は診断が難しく、他院にて未治療のまま放置されている場合も多くみられます。鼻骨骨折後の変形や、頬骨骨折後の頬部の変形、眼球陥凹など、時間が経過した顔面骨骨折後の変形は、治療が困難なものの一つです。このような場合はクラニオフェイシャルサージャリーの技術を応用した顔面骨骨切り術による治療を行っています。
手の外傷 手指には細かい神経、血管、腱が走行しており、切断指などこれらの組織が損傷を受けている際には顕微鏡下での修復が必須です。このため、マイクロサージャリーの技術に精通したわれわれ形成外科が治療を担当します。一方、手の外傷が治癒したものの、機能的・整容的後遺症が残ったまま放置されている患者さんが多くみられます。このような場合も形成外科では再建術を行っています。例えば、爪が変形、欠損していても機能的にはさほど損失はありませんが、整容的な改善が求められます。このような場合に爪の移植術を行うなど、あらゆる再建術を行っています。
傷跡(瘢痕) 外傷・熱傷の治癒後に瘢痕やケロイドを生じることがあります。関節の運動制限を伴う場合は瘢痕拘縮といいますが、この場合には皮膚移植術や皮弁形成術など最適な術式を選択して治療を行います。
ケロイド ケロイドは手術療法のみでは再発が多く、治療に難渋するものです。当科では放射線科との協力の下、手術直後に少量の放射線照射を行うことにより、再発防止に効果を上げています。放射線の照射量は放射線障害を来すほどの量ではありませんので安心して治療を受けることができます。