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杏林大学医学部
形成外科
所在地
  〒181-8611
  東京都三鷹市新川6-20-2
   
   
   


 
   
 
がんの切除には、がん細胞を残さないために周辺の組織や臓器をがん組織とともに切除する必要があります。このため、外科手術後に大きな傷跡や変形が残ります。
例えば、数年前までは「乳がん」の治療は乳房をすべてとってしまうのが一般的でした。しかし、これでは乳がん女性のショックは大きく、次第に乳房を温存できる治療になってきております。
しかし、乳房温存治療にも限界がありある程度以上にがんが進行すれば乳房を取ってしまう手術も必要となります。
このような際に、「乳房の再建」は大きな福音となります。
また、頭頸部がん(顔面、口腔や食道のがん)では手術により物を食べることが不自由になったり、声が出なくなったりします。時には顔面やあごの変形が強く人前に出られない顔になりますので、再建手術が必要になります。
手や足(四肢)のがんや皮膚がんなども再建により機能がもどったり、皮膚の変形を最小で済ませることができます。
杏林大学形成外科では波利井清紀教授以下、がんの再建手術のエキスパートがマイクロサージャリーを使った遊離組織移植手術を行い、がん患者さんの社会復帰の手助けをしております。
また、平成16年4月より、有名な国立がんセンター東病院 名誉院長 海老原敏 博士を客員教授に招き、頭頸部がんを切除と同時に再建する手術も充実させていきます。