豪雨と猛暑
2010年7月21日
皆様、大変お暑うございます。お互い体調管理には、くれぐれも気をつけましょう。
今年の天気は、ホントに異常ですね。 関東(東京)地方は、4月5月は結構寒い日が続いたかと思ったら、6月中旬頃には突然暑くなって、非常に蒸し暑くって体調がすぐれませんでした。
いつまでたっても、ぐずついた雨の日が続き、先日、ようやく梅雨明け宣言が出たかと思ったら、今度は、しのぎ難いほどの猛暑です。体が溶けそうですー。
梅雨明けの直前には、ゲリラ豪雨(集中豪雨のこと)によって、各地で豪雨による被害がありました。数年前から、ゲリラ豪雨による被害が報告されていますが、今年はますます被害が拡大しているように思います。お亡くなりになった方のご家族の皆様にお悔やみ申し上げますとともに、被害にあわれた方には心よりお見舞い申し上げます。
そうゆう小生も、3-4年ほど前、大雨のため冠水した道路を、やむなく車の運転をしていたら、自宅の少し手前で突然エンジンがストップして動かなくなり、そのまま廃車になってしまいました。なんと買ったばっかりの新車だったので、とっても悔しい思いをしました。それ以来、大雨の時は車を運転しなくなってしまいました・・・。
待ち遠しかった梅雨明け宣言が出ましたが、外に出るのもためらうほどの暑さです。 酷暑はくれぐれもやめてほしいのです。こんなことなら、雨が降っていたほうが良かったかなあ。
楽しいゴルフプレーをするために、早く涼しくなりますように!! ゴルフ馬鹿ですみません。
管理人より:
本日、北海道に遊びに行った知人曰く、「北海道の気温は約20度。寒いくらいです」と言っておりました。日本は広いですね。
サッカー ワールドカップ
2010年7月15日
ずっと顔面麻痺について、難しいことを書いてばかりいましたので、顔面麻痺についてはちょっと小休止して、通常の日記に戻りたいと思いますので、よろしく。
先日、サッカーのワールドカップの優勝チームが決まり、1ヶ月におよぶ戦いが終わりました。 スポーツといえば「ゴルフ」の小生ですが、サッカー日本代表のリーグ戦のときは、にわかサッカーファンになって、はらはらドキドキしながら、テレビにかじりつきました。 残念ながら、日本は決勝トーナメントの1戦目で敗退しましたが、見終わった後、すがすがしい気持ちになりました。久しぶりに、何かに一生懸命になっている、無我夢中の姿を見たように思いました。
個人の力では劣っていても(おっと失礼)、チーム全員の力を合わせれば大きな力になります(ゴルフは、すべて自己責任の個人プレーですから、対照的ですね・・)。 最近は、スタープレーヤーが卓越した個人プレーで、得点を挙げることがクローズアップされていましたが、やはりチームワークが大切なんだ! と再認識しました。
医療においても、同じこと。 スタンドプレー(例えば、よく言われる「神の手」みたいなこと)も大事ですが、チームワークの方が、やっぱり大事なんだなあ。 当たり前のことですが、最近忘れかけていたことを、認識させてくれたサッカーワールドカップでした。
Thank you!
管理人より:
ハイ。 私も、眠い目をこすりながら見てました。
ニッポン!ニッポン!ってね。ちょっと残念でしたが・・
顔面麻痺の症状(2)
2010年7月12日
「不完全麻痺の異常共同運動について」
顔面麻痺には、完全麻痺と不完全麻痺があることを前回書きましたが、不完全麻痺の中には、「異常共同運動(いじょうきょうどううんどう)」が起こることがあります。
これは、目を閉じると、勝手に口角が片側だけひきつれてしまったりします。また、口を尖らせると、勝手に片目が閉じてしまったり…。 このような症状は、患者さんによってそれぞれ違いますが、いずれも、ある動作に共同して(意図せずに勝手に)動いてしまうことです。
これは、本人が意識しなくても、勝手に異常な運動を起こしてしまいます。 このような異常共同運動は、顔面神経が混線して、別の指示を間違えて伝えてしまうことにより、このような症状がでます。よく、患者さんに「電話が混線して別な会話が聞こえてきてしまう状態に似ています」と言って説明します。
今は携帯電話が多いので混線っていうのは変ですが、例えるとすれば、こんなことでしょうか・・・。
完全麻痺:電波がつながらない(圏外)状態
不完全麻痺:電波が弱く(アンテナ1本)会話が途切れたり聞き取りにくい状態
異常共同運動:電波が混乱して他人の会話が聞こえてしまう状態 (実際の携帯電話では、このような状況はありませんが・・)
麻痺で全く動かないのも困りますが、異常共同運動のように、意図せずに変に動いてしまうのも、困ってしまいますね。
難しい話が続きましたので、顔面麻痺についての続き(顔面麻痺の治療についてなど)は、少し間をおいて書くことにします。
顔面麻痺の症状(1)
2010年7月6日
「完全麻痺と不完全麻痺について」
一般的に「麻痺」とは、思っているとおりに体を動かす事ができない状態です。正座をした後の足の痺れは、一番身近な1例です。ただし、これはすぐに治るので一過性の麻痺の代表例です。
顔面麻痺は、顔面神経や表情をつくる筋肉(表情筋)がダメージを受けたことで、うまく動かなくなってしまいます。多くの場合、片側だけに症状が出ます。顔の両側に同じように麻痺症状が出ることは極めてまれです。
片側だけに麻痺が起こると、顔が曲がっているように見えます。また、麻痺側の目を閉じることが出来ないこともあります。麻痺側の口角が閉じにくくなり、水を飲む時にこぼれる。というような症状が現れることもあります。このような場合、「笑う」という動作も出来なくなります。
このように、片側だけが完全に麻痺して動かない場合には「完全麻痺」と呼びます。これに対して、麻痺側も少しは動くけれど、正常側に比べると動きが弱く、十分な機能を得られいない状態を「不完全麻痺」と呼びます。顔面麻痺の症状について、顔面神経麻痺のページもあわせて見てください。
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| 完全麻痺 | 不完全麻痺 |
このような完全麻痺や不完全麻痺の状態が1年以上続くと、自然には回復が難しい「陳旧性顔面麻痺(ちんきゅうせいがんめんまひ)」になります。
管理人より:ちなみに、正常だとこんな感じですか? |
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顔面麻痺とは (2)
2010年6月30日
「急性顔面麻痺と陳旧性顔面麻痺について」
前回の日記から、また少し時間が空いてしまいました。続けて書くのは、なかなか難しいものですね。
私たち形成外科医は、顔面まひ(顔面神経麻痺)をFP(えふぴー)と呼んでいます。ちなみにこれは、顔面麻痺の英語名であるFacial Paralysis(顔の麻痺)を略したものです。
顔面麻痺は大きく分けて2つに分けられます 。
1、急性顔面麻痺
2、陳旧性顔面麻痺(ちんきゅうせい がんめんまひ)
陳旧性という言葉は、あまり聞き慣れない言葉ですが、医学的に用いられ「古くなった」という意味の言葉です。
急性顔面麻痺の代表症例は、ベル麻痺やハント麻痺などのヘルペスウイルスなどによるものや、外傷や耳下腺腫瘍など腫瘍を切除したことによる一時的な神経損傷による麻痺が上げられます。耳鼻咽喉科を受診される方や鍼灸院を受診される方などさまざまです。これらは、もちろん当科でも治療を行っています。
ベル麻痺やハント麻痺の多くは、後遺症なく治癒します。しかし、1年以上麻痺状態が続いている場合には、筋肉が萎縮して無くなってしまうため、麻痺の回復が見込めなくなってしまいます。このような状況になったものを「陳旧性顔面麻痺」といいます。
また、顔面麻痺には、完全麻痺と不完全麻痺があります。これは麻痺の状態や麻痺の症状によって区別され、古くより形成外科で治療されてきました。
おーっと! 気まま徒然日記というよりは講義のようになってしまいましたね(笑)。だんだん話しが難しくなってきましたので、今日はここまでとしましょう。
次回は顔面麻痺の症状についてお話いたします。
顔面麻痺とは (1)
2010年6月4日
前回(2010年5月30日)の日記に、「笑い」は人の社会生活において重要な要素であるということを書きましたね。
笑うという動作は、顔面にある表情筋(ひょうじょうきん)とよばれる、数多くの小さな筋肉が働いて作られる非常に複雑で高度な動作です。微笑、大笑い、皮肉な笑いなど、ロボットに人間と同じような笑いをプログラミングすることは、現状ではおそらく不可能ではないでしょうか。(もし、可能だったら認識不足です。ごめんなさい・・)
この表情筋を動かしているのが、脳から直接出ている顔面神経(がんめんしんけい)という1本の神経なのです。 病気や非常に強いストレスなど、何らかの原因によってこの顔面神経がダメージを受けると、顔面の筋肉を動かす表情筋が麻痺を起こしてしまいます。多くの場合、顔の半分に麻痺がおこります。
「ある朝突然に鏡を見たら、顔がゆがんで顔半分が動かなくなってしまった!もちろん笑うことも出来ません。どうしたらいいでしょうか?」
このような症状を総称して「顔面麻痺(がんめんまひ)」または「顔面神経麻痺(がんめんしんけいまひ)」と呼びます。
通常の場合、顔面の神経が一時的に麻痺していることが多いので(急性顔面麻痺)、薬物などの治療で半年から1年位すると自然に回復します。
私たちは、無理をして体力が落ちていたり、非常に寒い思いをした時に、風邪をひいて寝込むことがありますね。 急性顔面麻痺は、たとえるとすれば、顔面の神経が風邪をひいたような状態ですので、薬を飲んで安静にして休ませればほとんどが治ります。しかし、風邪でも、こじらせると肺炎になったり、重病につながることもあります。急性顔面麻痺でも原因によっては、急性期を過ぎて(1年以上経過して)も治癒しない場合は「陳旧性顔面麻痺(ちんきゅうせい がんめんまひ)」と呼ばれます。
杏林大学形成外科のウェブサイト内の「顔面神経麻痺(陳旧性顔面神経麻痺)」のページにも記載しておりますが、もう少し分かりやすくご紹介したいと思いますので、今回から数回シリーズで記載いたします。
興味のある方は読んでみてください。
管理人より:
笑うロボット?確かに見たこと無いですね。でも、ロボットがニコニコしてたら、かえって不気味に感じます・・。
笑顔の効果
2010年5月30日
私たちは多くの場合、外見(見た目)や印象でその人を判断しがちです。人と接するとき、挨拶や言葉遣いと同様に、表情も重要な要素だと思いませんか?
昨年、「人は見た目が9割」という本も出たりしましたね。
いくら顔の造作が整っていても、無表情や怒った顔ではあまり魅力的には感じないものです・・。ニコニコと笑顔でいるほうが魅力的に見えます。人間関係に良い影響を与えるために「笑顔」や「笑い」というものは重要なことだと、僕は思います。
「笑う」という動作は、他人に対しても影響を与えますが、自分に対しても影響を与えます。 「笑う門には福来る」ということわざのように、イライラした時や悲しい時も、無理してでも笑う(笑うふりをする)と、不思議と心の中が明るくなってきます。また、リラックスできてストレスも解消される(ような気がする)。 また、免疫力が高まり健康にも良いという説もあるようです。
ちなみに僕の場合、「笑い」が良いといっても、ゴルフの時「がっはっはー」と大笑いするのはマナー違反ですし、緊張感がなくなるためスコアもいまいちです。「ふふっ」と微笑んでいる(正しくは、ほくそ笑む)時は、ショットもパットも結構良い感じです。心の余裕とリラックス、そして適度な緊張感がうまい具合にミックスされた場合に、良いゴルフができるのではと思うのですが、残念ながら検証する方法はありません・・・。
管理人より:なるほどー。モナリザの絵も「微笑」ゆえに、あれほど有名になったのでしょうか?? |
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そういえば、昔、こんなのも流行ってました!(^-^) |
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東京大学形成外科50周年
2010年5月11日
連休も終わって、ようやく通常通りの勤務体制になりました。
皆さんはどのような連休をお過ごしになったのでしょうか?
僕は、学生時代の友人たちと九州へドライブ旅行に行ってきました。さほど外に出て遊んだわけではありませんが、「ずいぶん良い色に日焼けしましたね(笑)」と言われてしまいます。いえいえ、これは地黒ですから・・・。
話は4月に戻りますが、4月24日に「東京大学形成外科50周年記念祝賀会」が催されました。ご存知の方も多いと思いますが、僕は1988年から2003年まで東京大学形成外科の教授で、停年退官後から杏林大学形成外科の教授を務めております。
東大に形成外科が開設されて50年。僕は1977年に助教授として赴任しましたので、約26年東大形成外科で過ごしました。50年の半分に携わったことになります。開設のころはわずかの人数でしたが、今では、ずいぶん大きくなり、関連病院や形成外科教授の数も増え、認知度も向上していると思います。しかし、インターネットなどを見ると「形成外科」と「整形外科」を混同している人もまだまだ見受けられるようです。
ちなみに「形成外科」と「整形外科」の違いは、当HPのちょっとコーヒーブレイク(その1)でも、簡単にご紹介しています。
今後とも形成外科をよろしくお願い致します。
m(^-^)m
なごり雪?
2010年4月16日
4月に入ってからも寒い日が続きますね。皆様の体調管理も大変だと思います。風邪などひいていませんか。
天気予報では、今夜、関東地方に雪が降るとのこと(実際、箱根では積雪してるそうですが・・)
ところで話は変わりますが、たまにカラオケに誘われてついて行くとこもありますが、イルカ氏が作った「なごり雪」を誰かが歌っていると僕の青春時代を思い出します。
でも、僕はこの歌の歌詞をずっと不思議に思っていたのです。というのも、春なのに雪なんか降るわけ無いと思っていました。
今年のような天気だと、この歌詞は事実だったのかな?と思わざるを得ません。ちょうど40年前くらいにもこのような天候であったとのこと、当時はすでに形成外科医でしたが、覚えておりませんので、間違っていたらすみません。おそらくイルカ氏がこの歌を作ったときも、こんな不順な天候だったのでは?
ちなみに、僕自身は、約10年前、3月なのに東京で大雪が降ったことがあり、チェーンをつけずに運転していたので、遭難にそうになったことがあります。
春でも皆さん気をつけてください。
4月1日に思うこと
2010年4月1日
すっかりご無沙汰致しました。
今年、東京は花冷えで異常に寒い4月1日ですが、近くの公園の桜は7分咲きの見ごろになっ てきました。
この時期になると、僕はいつも思い出すのが、劉希夷(りゅうきい)の「洛陽城東 桃李花」ではじまる漢詩を思い出しま す。 この詩自体は結構長いのですが、中ほどにある、「年年歳歳花相似、歳歳年年人不同」というとこ ろが、語調の良さで有名です。読み方は下の(注)をご参照ください。
花は毎年同じに咲くが、人(=自分)は同じではなく年を取って変わっていく、という意味らしいのですが、僕はいつも「人」を自分だけではなく周囲の人も含めて変わっていくと思っています。特に、3月と4月は人事の交替、学生の進級・卒業などで大学は変わっていきます。「花相似」でも「人」はどんどん変わります。
自分だけはいつまでも若い頃のまま、変わないということは難しいことですね。 僕の年になると若い頃に比べて、新しいものに順応することが難しくなりますが、せめてPCの進化 にくらいはついていこうと、ウインドウズ7に取り組む今日この頃です。ご無沙汰していた3週間は、Windows 7とoffice 2007 にかかりっきりでしたが、まだまだ使いこなせません。
(注)
洛陽城東 桃李花: らくよう じょうとう とうりのはな
年年歳歳花相似、歳歳年年人不同: ねんねんさいさ い 花あい似たり、さいさいねんねん 人同じからず
管理人より:
お久しぶりです。今回はずいぶん格調高い日記ですね。大変勉強になりました。
リニューアル!
2010年3月9日
先日(3月5日の夜)、ようやく当教室のホームページをリニューアルしたとの連絡がありました。
ずいぶん前から、リニューアルを予定していましたが、なかなか新しくならないので「いつになったらできるのかな?」と、内心思っていましたが、細かな修正があったりして、やっと新しくなったとのことでした。
今までよりも、形成外科症例の説明などを充実させましたので、少しでもご参考になればと思います。
時々登場する「ふくろう君」たちはご愛嬌です。だれかに似てますか~?

チリ地震
2010年3月2日
2月27日のチリ地震で、犠牲者のご家族の方々に哀悼の意を表するとともに、被害に遭われた方々には、心からお見舞い申し上げます。
遠く離れたチリでの地震が、日本にまで大きな影響を与えることを考えると、本当に地球は1つ、globalなのだとあらためて思いました。もっとも、globalなどという言葉の無かった、50年前、僕が学生のころにもチリ地震による大きな津波被害が日本にもありましたが・・・。
地震によって発生した大波が太平洋を日本に向かって来ているちょうど同じころ、僕はハワイから日本に向かっている飛行機の中でした。海上はさぞ荒れていたと思いますが、さすがに空の上では地震による影響はまったく無く、何も知らずに日本に到着しましたが、なんとなく妙な感覚でした。
パソコン依存症
2010年2月19日
先週、ずーっと愛用していたパソコン(ウィンドウズXP)が、突然壊れてしまいました(ちなみに2月12日の日記を書いた後です・・・)。あまりに硬すぎる日記を書いてしまったので、PCが怒ったのかなー。まさかね。
今も修理中なので、とりあえず予備のパソコンで、最小限の仕事だけを行っていますが、これは携帯用のノートパソコンなので、大変画面が小さくて、また、ウィンドウズVistaで勝手が違い、バリバリ仕事を行う気になりません。ボンヤリ・・・。
ウインドウズ95の時代からパソコンを使い始めて十数年、知らず知らずのうちに、パソコンの存在と影響が大きくなっていることを、初めて認識させられました。
特に、最近の連絡事項は何でもメールで来るようになりましたので、パソコンが故障した時は無人島に一人ぼっちになった気さえしました(ちょっと大げさですかねー)。
パソコン依存症(正しくはメール依存症?)になっていた私は、若い人たちの電車内での携帯メールのやり取りを、頭ごなしに否定できません。
もっとも、私は電車にあまり乗らないし、老眼なので携帯メールは使えませんが・・・。
管理人より:
それは大変な出来事ですね。このような機会はなかなか無いので、いっそ全て忘れて、のんびりされたらいかがでしょう? (無理ですよね)
プロとアマ
2010年2月12日
昨年来、プロゴルファーの石川遼君の活躍がめざましいですね。我々アマチュアゴルファーから見れば、飛距離も獲得賞金も何から何まで、羨ましい限りです。プロから見れば、「遊びでやってるんじゃないんだ。プロの方が毎日毎日大変だよ」と言われそうですが・・。
プロとアマの違いってなんだろう? 対価としてお金を頂くのがプロでしょうか。 お金を頂くにはそれなりの責任と義務が発生しますし、対価も均一ではなくその人の能力・経験・人気など、さまざまな要因によって異なります。
医師の世界にアマチュアは居ませんが、現在の日本の健康保険制度では、同一の医療に対する費用は、どの医師(教授も新米のレジデントも)が行っても日本国内均一です。しかし、自費診療(形成外科関連では主に美容外科)となるとそれぞれに変わってきますが、ある程度の適正価格はあると思います(有名プロは高くなる?)。
高価な医療が必ずしもベストな医療とは限りませんが、医療はボランティアではありませんので、安すぎる医療提供には何らかの犠牲やカラクリがあるのではと感じる今日この頃です。
今日は、難しい話でスミマセン。
創傷とは
2010年2月8日
唐突ですが、創傷(そうしょう)という言葉ご存知でしょうか?
「キズ(傷)にキズなく、創にキズあり」といわれるように、古来、「創」は比較的深いキズを指すようで、切創、刺創(せっそう、しそう)という漢字もあります。
「創」に対して、すり傷に代表されるように、「傷」は表面の浅いキズを表しているとされています。しかし、「やけど」も熱傷というように、広い範囲のキズにも傷という字が使われています。
医学的には、「創」と「傷」どちらもキズを指す言葉です。創(キズ)・傷(キズ)を総称(そうしょう)して創傷(そうしょう)となります。ダジャレではありません(笑)。
ちなみに、この説明(ミニ情報)はあまり深い意味はありません。というのは、創と傷の使い分けには習慣的なものもあるからです・・あしからず。
第一回日本創傷外科学会を開催して。
今後もこのようなミニ情報も入れさせていただきますよー (^-^)v
東京に雪が降りました(続編)
2010年2月2日
昨日の夜から降り続いた雪は、朝には積雪になっていました。といっても4-5センチくらいです。でも東京ではこれくらいでも結構大変です。というのは、雪用の支度を持っていないから、転ばないようにそろそろ歩いて疲れました。
こんな時、転んで骨折したら救急車で杏林に出勤(じゃなく入院)なんてことになりかねません。
昼過ぎには道路の雪は、ほとんどが消えてました。ほっとひと安心。

管理人より:
ほんとに朝起きてびっくりしましました。近所の写真掲載します。
東京に雪が降りました
2010年2月1日
1月中は比較的暖かく、ゴルフ日和の日が多かったので「やっぱり地球温暖化か」と思っていましたが、本日雪が降りました。体がすっかり暖かさに慣れっこになっていたので、結構寒さが体にこたえます。
家の前に雪が積もると、車が通れなくなるので、急いで帰宅。なんとか車庫に入れました。天気予報では東京でも5センチ位積もるとのこと。明日はどうなる事やら・・。goodnight。
(あーあ、休みたいなあ。) zzz zzz zzz zz
かまわぬ・・・・?
2010年1月19日
気付いた方もいらっしゃると思いますが、この日記の背景は、絵の「鎌」「輪」文字の「ぬ」でできています。これは「かまわぬ」と読む江戸時代に流行した判じ絵(シャレなぞなぞ)です。
特にお構いもしませんがお気軽にどうぞ、という気持ちを込めて、これにしました。
それから、構えずに気楽に日記を更新しようということも理由のひとつです。
本当のところは、のんびりしたいので私に構わないで!という意味も含んでいるのですが・・・。現役教授はそうもいきませんね。
気まま・徒然・ときどき日記、始めました
2010年1月5日
あけましておめでとうございます。
新年早々、形成外科のHPリニューアルするので新しい試みとして、今年からホームページに「教授日記」なるものを作りますので、気がついたことなどメモしておいて下さい。よろしく~~。と、HP管理人から言われました。
日記なんて生まれてこの方書いたことがありませんが、初めて挑戦します。それもHPでです。
とりあえず、気まま、徒然なるまま、そして、ときどき書きますのでよろしくお願いします。
管理人より: 3日坊主にならないことを祈ります




