先輩教室員からのメッセージ

杏林の形成外科ってどんなことしてるの? 何人ぐらい形成外科医が働いているのかな? 医局の雰囲気ってどんな感じ? 先輩教室員からメッセージがありますので、是非読んでみてください (平成26年10月5日メッセージ更新しました)。
 ※ ご質問やお問い合わせは、こちらをご覧ください。

 

こんにちは。

レジデント1年目の毛利と申します。
私は、学生の時に入局先として当院当科を選択し、それを見据えて初期研修も当院で行いました。
学生の頃に入局先として杏林を選んだ理由は、①症例数が豊富でありかつバラエティに富むこと、②お手本になる手術が上手な先生方が多いこと、③先生方の出身大学が多様であること、④働かれている先生方が生き生きとしていることでした。そして初期研修(うち2ヶ月半形成外科を選択)を経てもその印象は変わらず、全く迷うことなくそのまま入局しました。
まだ1年目の始めですが、上の先生方にご指導いただきながら自分が手技を行う機会もそれなりに多くあります。
何よりも、手術が上手な先生方の技を近くで見ることが出来て、分からないことはその場で解決出来て、最高の環境だと感じています。
とにかく雰囲気の良い医局です。
形成外科に興味のある方は、ぜひ一度いらしてください。

   

毛利 美貴 (2019年卒、後期レジデント)

 

「杏林大学形成外科のホームページへようこそ」

みなさん、はじめまして。形成外科レジデント4年目の屋宜と申します。
当科のホームページをご覧いただきありがとうございます。
杏林大学形成外科は、トップレベルの症例数とその疾患の幅広さが魅力の一つです。わたしも初期研修医時代に見学した際、その日に手術を行っていたバラエティに富む症例数に驚きました。症例数が多い分忙しさはありますが、一つ一つの症例に向き合うことで成長のチャンスが多く、研修施設として申し分のない環境だと思います。
もう一つ大きな魅力として、医局の雰囲気の良さがあります。わたし達の医局は、レジデント間はもちろんですが、上級医とレジデントの垣根が低く和気藹々としています。回診終わりに症例相談をしていると医局員が集まってきてディスカッションになったり、また緊急手術の際にふと周りをみると上級医が応援に来てくれていたり、、困ったことがあっても気兼ねなく相談ができ、頼りになる先輩方に囲まれて研修を送っています。私自身、まだまだ日々の臨床の中で勉強することが多いですが、忙しさの中にも楽しさがあり、とても充実した研修を送ることができています。

形成外科に興味にある方、少しでも当科の医局に興味をもって頂けた方、ぜひ一度見学に足を運んで頂けたらと思います。

   

屋宜 佑利香 (2016年卒、後期レジデント)

 

トップクラスの症例数、そして医局の温かさ

 初めまして、レジデント4年目の村上と申します。

これからどこに入局しようか悩んでいる方もいらっしゃるかと思いますが、杏林大学の形成外科の特徴は、やはり症例数の多さ、そして和気藹々とした雰囲気にあると思います。
メインの手術日は週2日、4列で行なっており、外来手術も含めると平日はほぼ毎日手術があります。
大学勤務の医局員だけでも25名程度と多く、出身大学も様々で賑やかな医局です(九州からの先生も多いです)。

形成外科の分野は多岐に渡り、それぞれの施設で扱う疾患も異なりますが、当科では顔面神経麻痺に対しての再建や、血管腫を初めとした幅広い分野の疾患を扱っており、全国、時には海外から患者さんがいらっしゃいます。他施設では経験する機会の少ない稀な疾患の治療にも携わる事ができるため、専門性の高い医療も含め幅広く経験することができます。

もう一つの魅力としては、活気があり温かい雰囲気で、きちんとした教育体制がある所です。
それぞれ学年や希望に合った手術症例を割り当てられますが、上の先生方がきちんと見守り、しっかり指導してくださるため、安心して経験を積める場であると思います。
症例数の多さから忙しい面もありますが、それ以上に経験として得るものは大きいです。救急外来などで困った時も、先輩方が嫌な顔せず助けに来てくれたりと、些細なことでも相談しやすく、とても働きやすい環境だと思います。

私自身は入局前に幾つかの施設を見学し、入局を決めましたが、最終的に杏林の形成外科に決めて良かったと思います。

形成外科を少しでも考えている方、興味のある方は是非見学にいらして頂き、雰囲気などを感じていただければと思います。お待ちしています。

 

   

村上 莉沙(2016年卒、後期レジデント)

 

こんにちは

はじめまして。
杏林大学形成外科後期研修医3年目(医師5年目) 竹江雄貴と申します。

当医局の強みは症例数の多さ・豊富さと雰囲気の良さです。何より前向きで穏やかな人たちと働けるというのが大きいと思います。「わからないことはすぐ上に聞ける」「教える風潮がある」「手術がたくさんある」環境です。
症例数が多く忙しいですが、楽しいですよ。
興味があれば是非一度見学に来ていただければ、と思います。 

   

竹江 雄貴 (2017年卒、後期レジデント)

 

 

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